樹ぐらしにできること 樹ぐらしにできること

「樹ぐらし」とは、言葉のとおり「樹」と「暮らす」理想の環境を実現させるため、
愛知県稲沢市で約半世紀、育苗・植木の生産販売、植栽・剪定・外構などの造園工事業を営んできた
株式会社国分農園が立ちあげたプロジェクトです。
植物のプロフェッショナルとしての目線から、
皆さまの暮らしに適した植物を生かした「外構・エクステリア・庭づくり」をお手伝いいたします。

ご対応内容

新築の庭づくりのご提案

新築の庭づくりのご提案

外構・エクステリアの
フルリフォームリノベーション

外構・エクステリアのフルリフォームリノベーション

門戸・玄関アプローチなど
部分リフォーム

門戸・玄関アプローチなど部分リフォーム

シンボルツリーの導入

シンボルツリーの導入

限られた坪数でも
おしゃれな庭をつくりたい

広い庭でないと、イメージ通りの庭は作れない、と思っていませんか?
いいえ、そんなことはありません。わずかな坪数でも小さいおしゃれな庭を造ることは可能です。
面積や空間の大きさに見合った素材と、ボリューム感を吟味することがポイントなのです。
例えば、1坪のスペースがあれば、庭石を1個と植木が1本だけでも「小さな景色」が造れます。
アプローチや玄関脇などいつも目に触れる導線の横に植栽すれば、毎日の生活も緑豊かに感じられます。
身近な小さなスペースこそ植物で飾ってみてはいかがでしょうか?

バーベキューができる
庭にリノベーションしたい

昨今、自宅で家族や友人とバーベキューを楽しみたい、というご要望が増えています。
一言でバーベキューができる庭、といっても、炭に火を起こして肉や野菜を焼くため、芝生が一帯に植えられた庭そのままでは危険が伴うこともあります。万が一のため、不燃性の石材やレンガでペイビング(舗装)されたテラスを作る必要があります。
テラスにはテーブルや椅子を並べるので、人数に応じた面積が必要となり、夏のバーベキューは日差しが強いので、タープや樹木を活用し、木陰をつくり、日除けをする必要があります。
もし広い芝生があるのであれば、バーベキューだけにこだわらずに、テントを張っておうちキャンプを楽しむスタイルもすてきです。
新しい暮らし方の一つとして、自宅をキャンプ場のようにして、バーベキューを楽しみませんか?

自宅の庭で
家庭菜園を楽しみたい

ご自宅でお好みの野菜や果物を栽培し収穫する、そんな暮らしに憧れを抱いている人は少なくありません。「家庭菜園は難しい…」と思い込んでいる人も多くいらっしゃいますが、夏はトマトやナスなどの果菜、秋冬は水菜などの洋菜やラディッシュなどの根菜が、きちんと準備をすれば簡単に栽培できます。
果樹なら、ミカンやユズなどの柑橘類、ブルーベリー、ジューンベリーなどが人気です。
お庭の一角を区切ってそのまま畑にしてもよいでしょう。枕木やレンガを積んでかさ上げすれば水捌けが良くなり初心者の方にもおすすめです。
樹ぐらしでは、取り扱う道具を収納する物置をどこにするか、収穫した野菜をすすぐ洗い場の設置場所はどこにすれば効率がよいか、お客さまの作業性までもしっかり考慮した菜園をご提案いたします。
また、「畑は土づくりが第一。」
苗の植え付けをする前には、野菜の育ちやすい「良い土」を作らなければいけません。植物のこと、そして外構のことを知り尽くした樹ぐらしならではの強みはここでも存分に生かされます。土づくりから考える家庭菜園のことなら、樹ぐらしにお任せください。

玄関アプローチを
おしゃれにしたい

玄関アプローチは、その家に暮らす人々が生活の中で毎日頻繁に行き来する場所です。そのために最も大切なことの一つは、「歩きやすさ」です。
樹ぐらしでは主に、御影石などの自然石やレンガを使用してきれいに舗装します。ご要望に応じて、コンクリートの洗い出し仕上げをすることも可能です。とてもやわらかい仕上がりでお喜びの声もたくさんいただいています。
そこに、樹木や草花を脇に植えて植物の中を通って外出するのも、とてもおすすめです。
樹木は人の目線より高い、頭上で枝葉を広げると邪魔にはなりません。わざと回り道をさせ、アプローチを伸ばせば植物をもっと楽しむ計画もできます。
アプローチの作り方で、生活の質をワンランク上のものにしてみませんか?

自然の石材を使った
エクステリアにしたい

自然の石材の魅力は、何といっても時間がたっても色あせないことにあります。逆に、苔むしたり角が取れたりすることによって、より魅力が増し、かっこよくおしゃれな効果を生み出すことにもなります。
広く利用される御影石(みかげいし)は有名ですが、日本や世界の各地から集められた石材は色や形や大きさなど、非常に多くの種類があるので、樹ぐらしではお客さまのご要望、シーンによって使い分けます。
アプローチには平たい敷石やピンコロ石(花崗岩(かこうがん)を角の形に切り出した六面体の石材)を使ったり、大ぶりな岩状の石で花壇や法面(のりめん)の土留め、くぼみやざらつきが表情豊かな景石(けいせき)などを使ったりします。どの石材も植物との相性は、バツグンです!
実は、使う石材によってお庭の雰囲気はガラッと変わります。建物のテクスチャーとの相性でまとまり感が変わり、よりおしゃれな印象にもなります。
お庭と石材は、とても密接な関係。植物のプロフェッショナルである樹ぐらしは、自然石材の生かし方も熟知しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。

シンボルツリー
玄関を自然豊かにしたい

シンボルツリーとは、昨今注目されているその家の「アイコン」となる存在として、家の雰囲気全体を印象づける樹木のことです。樹木は落葉樹と常緑樹、大きく2種類に分かれますが、その1点に注目しすぎることなく、建物のテイストや目的に合わせて樹木を選ぶことで、お住まいがいっそう引き立ちます。
シマトネリコやフェイジョアやサルスベリなどを選べば南国風。
モミノキやシラカバやジューンベリーは北欧風。
オリーブやレモンを植えれば南欧風。
シンボルツリーに合わせて、他の低木や草花を植えるのもおすすめです。
お子さまの小学校入学や、結婚記念日など、家族の記念日に植えることで、幸せな記憶がしっかりと根付くことにもつながることでしょう。
おうち時間が注目される今だからこそ、わが家のアイコンとなるシンボルツリーを選んでみませんか?

その他、さまざまなご要望にお応えいたします。

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